メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2019年 »  その他診療領域 »  宇宙滞在で遺伝子発現はどう変化する?

宇宙滞在で遺伝子発現はどう変化する?

NASA・古今未曾有の双生児研究

2019年05月15日 06:00

9名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 一卵性双生児のMark Kelly氏(左)とScott Kelly氏(NASA/Robert Markowitz)

 米航空宇宙局(NASA)が長期宇宙滞在による健康への影響を多角的に解析した、前例のない双生児研究の結果を、米・Weill Cornell MedicineのFrancine E. Garrett-Bakelman氏らが、Science2019; 364: eaau8650)で発表した。国際宇宙ステーション(ISS)に1年間滞在した元宇宙飛行士Scott Kelly氏の生体指標の変化を、一卵性双生児の兄弟であるMark Kelly氏を地上の対照被験者として比較した結果が報告された(関連記事「宇宙で眼球が変形? その理由は」)。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2019年 »  その他診療領域 »  宇宙滞在で遺伝子発現はどう変化する?