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急性期脳梗塞に画期的治療法が登場

翼口蓋神経節刺激の国際ランダム化二重盲検比較試験

2019年06月04日 11:40

42名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 急性期虚血性脳卒中患者に対する翼口蓋神経節(sphenopalatine ganglion;SPG)への電気刺激は、機能的転帰を改善する有効で安全な新たな治療法となる可能性がある。米・University of California, Los Angeles(UCLA)のJeffrey L. Saver氏らが、SPG刺激療法の有効性を検討した国際ランダム化二重盲検比較試験IMPlant Augmenting Cerebral blood flow Trial-24B(ImpACT-24B)の結果を第5回欧州脳卒中協会年次集会(ESOC 2019、5月22~24日、ミラノ)で発表、Lancet2019年5月23日オンライン版)に同時掲載した。(関連記事「SPG刺激療法の虚血性脳卒中への効果は」)

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