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ICT/IoT技術で糖尿病予防、改善効果を検証

東大開発のシステム、アプリを利用

2019年06月07日 05:15

 海外では、情報通信技術(ICT)やモノのインターネット(IoT)の技術を用いて得られた医療関連のビッグデータを、人工知能(AI)と組み合わせてPrecision Medicine(精密医療)へ生かす試みが盛んに行われている。東京大学大学院医学系研究科健康空間情報学講座講座長の脇嘉代氏は、第30回日本医学会総会2019中部(4月27~29日)で生活習慣病患者などを対象に同講座が開発した健康管理支援システムやアプリケーション(アプリ)を用いた糖尿病予防効果を報告。これらの技術を活用することで、BMIなどの改善効果も検証できると説明した。

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