メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2019年 »  循環器 »  高齢AF患者のカテ適応は総合的に判断

高齢AF患者のカテ適応は総合的に判断

高齢AF患者に対するカテーテルアブレーション

2019年08月13日 11:35

34名の医師が参考になったと回答 

 わが国における持続性心房細動(AF)患者の半数以上は75歳以上の高齢者であり、今後も増加傾向をたどると予測されている。群馬県立心臓血管センター院長の内藤滋人氏は高齢AF患者に対するカテーテルアブレーションの適応について「生活年齢、罹病歴、臨床症状、AFの進行度などを個別かつ総合的に評価する必要がある」と第66回日本不整脈心電学会(7月24~27日)で報告した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2019年 »  循環器 »  高齢AF患者のカテ適応は総合的に判断