メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2019年 »  循環器 »  植物性の高蛋白質食で死亡リスクが低下

植物性の高蛋白質食で死亡リスクが低下

多目的コホート研究JPHCで7万人超を調査

2019年09月13日 05:05

88名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 近年、蛋白質を多く摂取する高蛋白質食が健康に及ぼす影響についての関心が高まっている。こうした中、国立がん研究センター社会と健康研究センター疫学研究部(部長=岩崎基氏)外来研究員のSanjeev Budhathoki氏らは、日本人約7万人を対象に動物性・植物性蛋白質の摂取と死亡リスクとの関係を調査した結果をJAMA Intern Med2019年8月26日オンライン版)に発表。総エネルギー摂取量に占める植物性蛋白質の割合が多いほど、全死亡および心血管疾患死のリスク低下が認められたという。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2019年 »  循環器 »  植物性の高蛋白質食で死亡リスクが低下