メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2019年 »  健康・公衆衛生 »  強度に関わらず、動いて長生き

強度に関わらず、動いて長生き

加速度計を用いた研究のシステマチックレビューとメタ解析

2019年09月25日 05:00

2名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像

 長時間の坐位姿勢が健康と寿命に悪影響を及ぼす一方、身体活動がよいことは、これまでの研究で繰り返し示されている。しかし、死亡リスクの低減に寄与する活動量については正確に分かっていない。ノルウェー・Norwegian School of Sport SciencesのUlf Ekelund氏らは、身体活動および坐位時間と全死亡の関連を検討した研究のシステマチックレビューを行い、その結果をBMJ2019年8月21日オンライン版)に発表した。中高年では身体活動の強度を問わず、早期死亡リスク低下と関連することが示された。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

グーグルマップに医療機関への不当な投稿問題、どう考える?

トップ »  医療ニュース »  2019年 »  健康・公衆衛生 »  強度に関わらず、動いて長生き