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骨粗鬆症治療薬、6割が不要な休薬に応じる

A-TOP研究会・調査報告

2019年10月21日 17:45

66名の医師が参考になったと回答 

 骨粗鬆症治療に関連する顎骨壊死対策について、顎骨壊死検討委員会によるポジションペーパー2016では、抜歯前のビスホスホネート製剤または抗RANKL抗体デノスマブの休薬に根拠はないとされた。同委員会委員で松本歯科大学歯科放射線学講座主任教授の田口明氏は第21回日本骨粗鬆症学会(10月11~13日)の2019年度骨粗鬆症至適療法(A-TOP)研究会で、以前に比べ減少しているものの歯科医師からの休薬依頼に応じる医師は6割超存在するとの調査結果を報告した。

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