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ワクチンで脳梗塞と認知症を予防・治療

2019年10月23日 14:40

10名の医師が参考になったと回答 

 非感染性疾患に用いられる自己抗原ワクチンは、抗体効果が長期間持続するため投与間隔が長く、服薬アドヒアランス低下例や治療薬が服用できない患者への有効性が期待できる。大阪大学大学院臨床遺伝子治療学教授の森下竜一氏らが開発したアンジオテンシン(Ang)Ⅱペプチドワクチンは、降圧効果に加え心血管疾患の進展抑制や再発予防作用を有することが動物実験で示されている。同氏は、開発中の脳梗塞および血管性認知症に対するワクチンの進捗状況について、第10回日本脳血管・認知症学会(8月3日)で報告した。

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