メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2019年 »   »  電気で潤うコンタクトレンズを開発

電気で潤うコンタクトレンズを開発

2019年12月02日 17:05

16名の医師が参考になったと回答 

 東北大学大学院工学研究科教授の西澤松彦氏らの研究グループは、新たに開発したハイドロゲル素材を用いたコンタクトレンズの研究で、通電によりレンズ内に水流を発生させて、乾燥速度を低下させることを実証。さらに生体親和性のバイオ電池を搭載し、外部からの給電を必要としない有機物のみで構成された自己保湿型の抗ドライアイレンズの実現にも成功した。詳細はAdvanced Materials Technologies(2019年11月28日オンライン版)に発表された。

24585_fig2.png

自己保湿型コンタクトレンズ(東北大学プレスリリースより)

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

グーグルマップに医療機関への不当な投稿問題、どう考える?

トップ »  医療ニュース »  2019年 »   »  電気で潤うコンタクトレンズを開発