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産婦人科のデータ医療と医師の在り方①

子宮体がんの多施設共同研究

2020年05月20日 17:51

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 医学データを適切に使いこなせるか否かは、医療を進歩させる大きな鍵となる。産婦人科領域も例外ではなく、日常診療でのデータから膨大なデータソースに基づいて構築されるものまで、さまざまなデータが存在する。データとの接し方にはその活用だけでなく、収集・管理などの問題もある。慶應義塾大学産婦人科学教授の青木大輔氏は、第72回日本産科婦人科学会(4月23日~5月11日、ウェブ開催)の会長講演で、これまでに関与した代表的な3つのデータに基づく医療について取り上げ、今後、より良い医療を展開するための医師の在り方を述べた。医療におけるデータの重要性を3回に分けて紹介する。第1回は子宮体がんの多施設共同研究について解説する。

 【関連リンク】

産婦人科のデータ医療と医師の在り方②―遺伝子パネル検査でがん発症者減少へ

産婦人科のデータ医療と医師の在り方③―子宮頸がん健診データの活用

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