花火が目に!アルカリ外傷かも
2020年05月27日 05:10
12名の医師が参考になったと回答
夏の風物詩である花火は日本人にとってなじみ深い存在である。しかし花火による眼外傷・熱傷の診療では注意すべきポイントがある。長崎大学大学院眼科・視覚科学教室の井上大輔氏は、家庭用打ち上げ花火が左眼に直撃した角結膜熱傷症例を提示し、同傷害の診療では、アルカリ外傷も想定したアプローチが必要であると角膜カンファランス2020(4月15日~5月11日、ウェブ開催)で報告した。
2020年05月27日 05:10
12名の医師が参考になったと回答
夏の風物詩である花火は日本人にとってなじみ深い存在である。しかし花火による眼外傷・熱傷の診療では注意すべきポイントがある。長崎大学大学院眼科・視覚科学教室の井上大輔氏は、家庭用打ち上げ花火が左眼に直撃した角結膜熱傷症例を提示し、同傷害の診療では、アルカリ外傷も想定したアプローチが必要であると角膜カンファランス2020(4月15日~5月11日、ウェブ開催)で報告した。
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