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抗リン脂質抗体症候群の予後不良群を特定

2020年08月07日 05:15

9名の医師が参考になったと回答 

 抗リン脂質抗体症候群 (APS)は、抗カルジオリピン抗体やループスアンチコアグラントなどの抗リン脂質抗体(aPL)を有し、動・静脈血栓症、血小板減少症、習慣流産・胎児死亡といった特徴的な臨床症状を呈する全身性の自己免疫疾患である。北海道大学免疫・代謝内科学教室の尾形裕介氏は、第42回日本血栓止血学会(7月1日~31日、ウェブ開催)で、APS患者における予後不良群の特徴を明らかにした。

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