メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  糖尿病・内分泌 »  次世代型インスリンポンプ、現行法と比較

次世代型インスリンポンプ、現行法と比較

思春期・若年成人期対象のFLAIR試験

2020年08月15日 06:00

25名の医師が参考になったと回答 

 インスリンを自動的に注入するautomated insulin delivery(AID)の次世代型であるadvanced hybrid closed-loop(AHCL)システムは、現行のhybrid closed-loop(HCL)システムに比べ思春期および若年成人期1型糖尿病患者の低血糖を増やすことなく高血糖の頻度を減らした。FLAIR 試験の結果を、米・国際糖尿病センターのRichard M. Bergenstal氏が第80回米国糖尿病学会(ADA 2020、6月12~16日、ウェブ開催)で報告した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  糖尿病・内分泌 »  次世代型インスリンポンプ、現行法と比較