メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  循環器 »  抗血栓薬併用で全ての脳卒中リスクが上昇

抗血栓薬併用で全ての脳卒中リスクが上昇

心房細動患者に対する経口抗凝固薬+抗血小板薬

2020年09月28日 11:45

9名の医師が参考になったと回答 

 心房細動患者に対して経口抗凝固薬(OAC)と抗血小板薬を併用する抗血栓療法では出血リスクだけでなく、脳梗塞や全死亡のリスクも上昇する。自治医科大学病院脳卒中センター教授の田中亮太氏らが心房細動登録研究RAFFINEのデータを用いてOAC+抗血小板薬併用療法の有効性と安全性を検証した結果をSTROKE 2020(8月23日~9月24日、ウェブ開催)で発表した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  循環器 »  抗血栓薬併用で全ての脳卒中リスクが上昇