メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  がん »  がん悪液質に有酸素運動が有効か

がん悪液質に有酸素運動が有効か

2020年09月28日 18:05

16名の医師が参考になったと回答 

 骨格筋量の減少や食欲減退、エネルギー代謝障害などを呈するがん悪液質は、がん患者の日常生活動作(ADL)およびQOLの急激な低下や生命予後不良につながる。一般的には運動療法と栄養療法の併用が行われるが、奏効しない例も少なくない。北海道医療大学リハビリテーション科学部理学療法学科准教授の宮﨑充功氏らは、がん悪液質の進行を抑制する上で効果的な運動介入について検討。有酸素運動の有効性について、第39回日本臨床運動療法学会(9月5~28日、ウェブ開催)で解説した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  がん »  がん悪液質に有酸素運動が有効か