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DPP-4阻害薬で大動脈弁狭窄症の進行が抑制

2020年09月29日 05:15

13名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 © Getty Images ※画像はイメージです

 2型糖尿病の治療に用いられるDPP-4阻害薬投与により、石灰化を伴う大動脈弁狭窄症(AS)の進行が抑制されることが示された。韓国・University of Ulsan College of MedicineのSahmin Lee氏らが、ラットとin vitroモデルでの実験および2型糖尿病を合併する軽症~中等症AS患者212例を対象とした試験の結果をHeart2020年9月11日オンライン版)に発表した。

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