メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  循環器 »  薬剤被覆デバイスが末梢動脈疾患死に関与?

薬剤被覆デバイスが末梢動脈疾患死に関与?

パクリタキセル被覆バルーン・ステントの大規模RCT

2020年12月28日 05:15

14名の医師が参考になったと回答 

 パクリタキセル被覆バルーンおよびステントを用いた末梢動脈疾患(PAD)の治療をめぐっては、非被覆デバイスによる治療と比べ長期死亡率の上昇が認められたとするランダム化比較試験(RCT)のメタ解析結果が報告され(J Am Heart Assoc 2018; 7: e011245)、安全性に懸念が生じている。このほどスウェーデン・University of GothenburgのJoakim Nordanstig氏らは、同国のPAD患者2,000例超を対象に多施設非盲検RCT(SWEDEPAD試験)で検討した結果をN Engl J Med2020年12月9日オンライン版)に発表した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2020年 »  循環器 »  薬剤被覆デバイスが末梢動脈疾患死に関与?