メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2021年 »  高齢者 »  高齢心不全の多剤併用はフレイルリスク

高齢心不全の多剤併用はフレイルリスク

多職種による包括的評価が必要

2021年01月07日 05:10

41名の医師が参考になったと回答 

 高齢の心不全患者ではポリファーマシーが多い。鳥取大学循環器・内分泌代謝内科学分野講師の衣笠良治氏は、高齢心不全患者のポリファーマシーの問題と解決方法について第24回日本心不全学会(2020年10月15~17日、ウェブ開催)で解説。「ポリファーマシーは心不全患者のフレイルリスクにつながる可能性があるため、解決には多職種による包括的評価が必要だ」と述べた。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2021年 »  高齢者 »  高齢心不全の多剤併用はフレイルリスク