メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2021年 »  感染症 »  コロナ診療で同居者の存在がストレスに?

コロナ診療で同居者の存在がストレスに?

パンデミック下の医療従事者600人を分析

2021年03月31日 17:24

6名の医師が参考になったと回答 

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の診療に従事する医療関係者は、偏見を受けたり、家庭生活に制限を受けたりといった、特有の社会的ストレスにさらされている。東京医科歯科大学大学院精神行動医科学分野教授の高橋英彦氏らは、種々の評価尺度を用いて、COVID-19の診療に当たる医療者におけるストレスの危険因子を検討。「家族などとの同居」などが危険因子として同定されたと、J Psychiatr Res(2021; 137: 298-302)に発表した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2021年 »  感染症 »  コロナ診療で同居者の存在がストレスに?