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コロナワクチン1回以上接種で陽性率0.026%

イスラエルのリアルワールドデータと同等の可能性

2021年05月18日 09:45

63名の医師が参考になったと回答 

 国立感染症研究所感染症疫学センターは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチンのトジナメラン接種者におけるSARS-CoV-2感染率に関し国内のサーベイランスデータを用いて調査した。その結果、ワクチンを少なくとも1回接種済みの医療従事者110万1,698例(うち2回接種済み104万2,998例)中SARS-CoV-2陽性と報告されたのは281例(0.026%)(4月30日時点)、1回目接種後14日以降の感染を約60%抑制する効果が得られたとし、イスラエルのリアルワールドデータと同等の可能性があると報告した(関連記事「イスラエル・コロナ集団接種94%の有効性」)。

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