メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2021年 »  呼吸器 »  放射線肺臓炎リスクをCT画像で予測

放射線肺臓炎リスクをCT画像で予測

2021年08月31日 11:03

 手術や薬物療法とともにがんの三大治療法とされる放射線療法。その副作用として発生する放射線肺臓炎(radiation pneumonitis;RP)は重症化すると死に至ることもある。またRPの発症により免疫療法の中断・中止を余儀なくされるため、リスク予測は極めて重要なテーマだ。広島大学大学院放射線腫瘍学の河原大輔氏らは、人工知能(AI)技術を活用して治療前のCT画像と放射線治療で肺に当たる放射線分布を解析、Grade 2以上のRPリスクの予測に取り組んだ。その結果をSci Rep2021; 11: 16232)に発表した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2021年 »  呼吸器 »  放射線肺臓炎リスクをCT画像で予測