メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2021年 »  がん »  コロナによる検診控えで新規肺がん診断遅れ

Oncology Tribune

コロナによる検診控えで新規肺がん診断遅れ

がん専門118施設の調査結果

2021年12月16日 05:05

6名の医師が参考になったと回答 

 日本肺癌学会は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が肺がん治療にどのような影響を与えたかを検討するため、国内の490施設を対象として調査を実施。同学会副理事長で大分大学呼吸器・乳腺外科学講座教授の杉尾賢二氏は、 COVID-19の流行拡大により肺がんの新規診断と治療に遅れが生じている可能性があり、その背景には肺がん検診の実施減少があることを第62回同学会(11月26〜28日、ウェブ併催)で報告した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2021年 »  がん »  コロナによる検診控えで新規肺がん診断遅れ