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「閉経関連泌尿器生殖器症候群」の実態は?

2021年12月23日 05:00

36名の医師が参考になったと回答 

 閉経関連泌尿器生殖器症候群(genitourinary syndrome of menopause;GSM)は、更年期以降のエストロゲン分泌低下に伴う腟、外陰部、下部尿路の萎縮により生じるさまざまな症状を総括した症状症候群である。東京女子医科大学東医療センター骨盤底機能再建診療部泌尿器科教授の巴ひかる氏らは、外陰腟症状質問票(vulvovaginal symptoms questionnaire;VSQ)の日本語版を作成し、これを用いた初めてのGSM疫学調査を実施。その結果を第31回日本性機能学会(11月14日、ウェブ開催)で報告した。

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