メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2022年 »  学会レポート »  JMAP方式で透析移行例が5分の1に!

JMAP方式で透析移行例が5分の1に!

行政も加わった八幡浜市の取り組み

2022年03月23日 05:10

26名の医師が参考になったと回答 

 愛媛県八幡浜市は2014年から日本慢性疾患重症化予防学会(JMAP)方式による糖尿病透析予防に取り組み(関連記事「JMAP方式透析予防は専門医不足地域で有用」)、目覚ましい成果を挙げてきた。推算糸球体濾過量(eGFR)の年間変化量から5年以内の透析導入が予測された患者に対して介入を行い、5年後の移行例を2割弱に抑え込んだのである。第8回同学会(2月13日ウェブ開催)より市立八幡浜総合病院内科部長の酒井武則氏の発表を紹介する。(関連記事「透析予防の次の標的は腎症1期、2期」)。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

グーグルマップに医療機関への不当な投稿問題、どう考える?

トップ »  医療ニュース »  2022年 »  学会レポート »  JMAP方式で透析移行例が5分の1に!