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若年のAF発症に修正可能因子が強く関連

2022年04月01日 16:35

6名の医師が参考になったと回答 

 心房細動(AF)は高齢者に好発する不整脈で、危険因子としてまずは年齢が挙げられるが、生活習慣など修正可能な因子が幾つか存在する。若年者においても患者数が増加傾向にある。東京大学循環器内科先進循環器病学講座特任講師の金子英弘氏は、AF発症において若年者では修正可能な生活習慣が寄与する影響が大きいとの仮説を立て研究を実施(Circ Arrhythm Electrophysiol 2022; 15: e010409)。両者に強い関連が見られたと第86回日本循環器学会(3月11~13日、ウェブ開催)で発表した。

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