メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2022年 »  臨床医学 »  日本ではLGBTに関する医学教育が不足

日本ではLGBTに関する医学教育が不足

2022年05月24日 14:48

46名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像

 文部科学省が策定している医学教育モデル・コア・カリキュラムの2017年改訂において、「ジェンダーの形成ならびに性的指向および性自認への配慮方法を説明できる」という学習目標が初めて示された。東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター臨床疫学研究部の吉田絵理子氏らは、日本におけるレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー(LGBT)に関する医学教育の詳細を米国・カナダの先行研究と直接比較する初の試みを実施。日本ではLGBTに関する教育が不足していることをBMJ Open2022; 12: e057573)に報告した。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2022年 »  臨床医学 »  日本ではLGBTに関する医学教育が不足