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肝細胞がんにアテゾ+ベバで予後改善

ソラフェニブ単剤との比較、IMbrave150の長期成績

2022年07月11日 17:27

934名の医師が参考になったと回答 

 日本、中国および台湾の研究者らは、切除不能肝細胞がんに対して抗PD-L1抗体アテゾリズマブ+抗VEGF抗体ベバシズマブの併用とマルチキナーゼ阻害薬ソラフェニブ単剤の有効性と安全性を検討する、ランダム化比較試験IMbrave150の長期結果を報告。併用の方が全生存(OS)および無増悪生存(PFS)を有意に改善することが示されたと、J Hepatol2022; 76: 862-873)に発表した。

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