メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2022年 »  感染症 »  2022~23年はインフルエンザ流行の可能性

2022~23年はインフルエンザ流行の可能性

日本感染症学会が提言

2022年07月29日 17:55

1547名の医師が参考になったと回答 

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によるパンデミックが現在、第七波と称される状態にある一方で、国内でCOVID-19の流行が始まった2020年2月以降、インフルエンザウイルス感染者の報告数は急速に減少している。しかし日本感染症学会インフルエンザ委員会は7月26日、2022~23年シーズン(今シーズン)におけるインフルエンザ対策に関する提言を発表し、2021年後半~22年前半にかけて北半球における多数の国でインフルエンザの小ないし中規模の流行が確認されていることに言及。今秋から今冬にかけて、日本でも同様の流行が起こる可能性があるため、インフルエンザワクチンの接種やCOVID-19とインフルエンザの鑑別が重要になると訴えている(関連記事「今冬のインフルエンザ動向を「超」早読み)。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2022年 »  感染症 »  2022~23年はインフルエンザ流行の可能性