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ドクターズアイ 岩田健太郎(感染症) ドクターズアイ 岩田健太郎(感染症)

オピオイド鎮痛薬が感染を増やす

神戸大学微生物感染症学講座感染治療学分野教授 岩田健太郎

2018年05月01日 06:05

35名の医師が参考になったと回答 

イメージ画像 (c)Thinkstock/Getty Images

研究の背景:注目される免疫抑制作用と感染リスク  米国では現在、オピオイド鎮痛薬の乱用が深刻な問題になっている。大量摂取(overdose)と依存(dependency)は日本ではともに「中毒」と呼ばれるが、いずれも深刻な問題だ。  僕が研修医になった1990年代は、「日本は遅れている。患者が痛がっ...

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