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ドクターズアイ 山田悟(糖尿病) ドクターズアイ 山田悟(糖尿病)

変わる糖尿病腎症の概念、治療も変わる?

eGFRの自然史を検討したARIC研究から

2018年06月28日 11:34

62名の医師が参考になったと回答 

研究の背景:蛋白尿陰性で腎不全に至る糖尿病の存在がクローズアップ  私が学生の頃、(日本では今も)糖尿病腎症とは、①無徴候(あるいは糸球体過剰濾過)②アルブミン尿③蛋白尿④腎不全⑤透析―という進展段階をたどるとされていた(る)。しかし世界的には、最近その概念が大きく変わりつつある。実際、2015年ま...

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