メニューを開く 検索

トップ »  連載・特集 »  今こそ伝えたい 東洋医学の着眼点 »  精神症状への東洋医学的アプローチ

今こそ伝えたい 東洋医学の着眼点 今こそ伝えたい 東洋医学の着眼点

精神症状への東洋医学的アプローチ

東邦大学医療センター 大森病院東洋医学科准教授/診療部長 田中 耕一郎

2021年07月26日 05:00

42名の医師が参考になったと回答 

 精神疾患に対する東洋医学的アプローチでは、精神症状よりも随伴する身体症状に主眼を置く。漢方薬を処方するのは、向精神薬との併用などにより愁訴が極めて多岐にわたる場合、軽度の抑うつ症状や神経症などで長時間作用型のベンゾジアゼピン(BZD)系薬を処方すべきか判断しかねる場合などである。今回は、心身医学領...

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  連載・特集 »  今こそ伝えたい 東洋医学の着眼点 »  精神症状への東洋医学的アプローチ