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ブライトリング 国内3度目となるビーチクリーンアップを実施。海洋保全活動をサポートし、サステイナブル・ミッションを遂行します。

PR TIMES | 2021.10.16 02:48

スイスの高級時計メーカー、ブライトリングがICC(国際海岸クリーンアップ)に参加。10月2日に神奈川県三浦海岸にて、国内3度目となるビーチクリーンアップを行いました。ブライトリングは、自社のビジネスが及ぼす社会的・環境的影響の最適化にベストを尽くすミッションを帯びた“スクワッド”であると自らを定義します。製造工程の改善や再生素材の採用、環境保護や人道支援のみならず、社会および環境にポジティブなインパクトを与えられるよう、サステイナブルな変革のための様々なアクションを起こそうとしています。



ブライトリングとサステイナビリティ
ブライトリングは2018年、健康な海洋ときれいな海岸を守るための世界的な活動を先導しているNGO団体「オーシャン・コンサーバンシー」とのパートナーシップを締結。同年には、サーファーズ・スクワッドのひとり、ケリー・スレーターが共同設立したサステイナブルなアパレルブランド「アウターノウン」とともに、魚網やナイロン廃棄物から生成されたエコニール(R)ヤーンを使用した「エコニール(R)ヤーン シングルピースストラップ」を採用したモデルを発表しました。

2019年5月にはインドネシア・バリ島でサーファーズ・スクワッドと共にビーチクリーンアップイベントを実施。 日本においても同年秋に、千葉県館山市・沖ノ島と福岡県糸島市・姉子の浜で、総勢130名以上の参加者と共にビーチクリーンアップを行いました。

2020年、ブライトリングは業界初となる100%アップサイクルされたペットボトルによる、再利用可能な折りたたみ式ウォッチボックスの導入を発表。大きさは従来のボックスサイズの約半分。さらに、ボックスを製造するファクトリーからスイス本社を経由することなく各国に直接輸送を可能にし、輸送距離を平均30%短縮へと貢献。さらに、輸送におけるCO2 排出量は従来のウォッチボックスの輸送時に比べて60%以上の削減を可能にしています。


ICC(国際海岸クリーンアップ)
ICCのナショナルコーディネーターである一般社団法人JEANの協力のもと、10月2日に神奈川県三浦市三浦海岸にてビーチクリーンアップは行われました。ブライトリング・ジャパンは、JPSA3連覇の実績を持つプロサーファーの加藤嵐氏、元JPSAグランドチャンピオン・間屋口 香氏ら、この活動に賛同する有志約20名とともに参加し、150mにわたるエリアで合計約25キロにのぼるゴミを収集。さらにICCのユニークな手法に則り、拾ったゴミを45品目に分類し、データカードに記入。これにより地域ごとのゴミの特徴が見え、分析することで、問題点の洗い出し、また漂流ルートや漂着点などを導き出せることから、ゴミ問題を地球規模で俯瞰できるのです。今回集められたデータは、JEANを通してオーシャン・コンサーバンシーに報告されます。


ブライトリング
1884年の創業以来、ブライトリングは高精度のタイムピース、腕時計クロノグラフの開発をリードする役割、その卓越したデザインへの妥協のない姿勢において、世界的に高い評価を得たブランドとしての地位を確立してきました。航空界との密接な関係を古くから保ちながら、ブライトリングは人類が大空を自在に行き交うようになるその中で、素晴らしい時間を分かち合ってきました。革新の精神で知られるブライトリングはまた、科学、スポーツ、テクノロジー等の分野においても特別な地位を獲得しています。自社製造するムーブメントを有し そして、どの時計においても「スイス製、 認定クロノメーター」というステータスを通じて、その品質が保証されています。


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