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2018年中国フード・フェスティバルが国連にて国際文化・発展を祝う

ビジネスワイヤ | 2018.11.15 08:14

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 国連で開催されていた2018年中国フード・フェスティバルが、金曜日にニューヨークの国連本部デリゲーツ・ダイニング・ルームで閉幕しました。国連高官、各界の著名人、ニューヨーカーなど数千人が、本格的な中国料理や中国の極上のワインと共にショーやデモンストレーション、素晴らしい食事を楽しみました。



ほぼ1週間にわたって開催されたフード・ワイン・フェスティバルは、300人のVIP客が出席したカクテル・レセプションで開幕しました。「ナルコス」の出演俳優のフアン・カルロス・エスピノサは、次のように述べています。「このフェスティバルは、寧夏の文化、フード、ワインを体験できる素晴らしい機会です。その食事と深みのあるワインには感銘を受けました。」このほか、国連システムおよび国際機関(UN-DPI、UN-DESA、UN-WOMEN、UNKO、UNEP、FAO、UNDP、IOM、WHO、国際赤十字、EU、CARICOM、OIC)の事務次官、米国、カナダ、欧州、アフリカ、アジア、中南米諸国を含む30カ国を超える国々の大使や外交官、米国政府やニューヨーク州政府の代表、企業幹部、著名人が出席しました。

5日間のフェスティバルでは、宮廷料理などの伝統的な中華料理と寧夏の郷土料理とが見事に調和し、健康的でバラエティーに富んだ料理が参加者を楽しませました。フェスティバルで催されたワイン展とワイン試飲会では、中国寧夏の賀蘭山東部地域でのみ生産される受賞歴のある20銘柄のワインが紹介されました。

マリア・フェルナンダ・エスピノサ・ガルセス第73回国連総会議長が来賓としてフェスティバルに出席し、ブドウ園の代表からワインの産地である寧夏回族自治区について説明を受けました。寧夏産のワインを絶賛したエスピノサ議長は、寧夏を訪れてじかに体験して欲しいとの同自治区の曹凱竜ブドウ産業発展局長による招待を受け、ぜひ寧夏を訪問したいと応じていました。

フェスティバル期間中、アゼルバイジャン、ベラルーシ、マケドニア、モルドバ、タジキスタン、パラグアイその他の国々の大使や上級外交官、国連や政府間機関の現職および元職の高官を招いたハイレベル昼食会が開催されました。国連の外交官は、ブドウ・ワイン業界に重点を置いて農業の振興を図る寧夏回族自治区の賢明な判断を高く評価しました。フェスティバルを訪れた人々は寧夏の詳細を知ろうと強い関心を示し、各国間の経済および社会的な協力関係の構築についても話し合いが行われました。

国連管理局の関係部署により承認を受けた当フェスティバルは、国連デリゲーツ・ダイニング・ルームとの協力の下、ヒューマン・ヘルス・オーガニゼーションと中国寧夏回族自治区ブドウ産業発展局の主催により開催されました。

原文はbusinesswire.comでご覧ください: https://www.businesswire.com/news/home/20181114005297/en/

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


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