加糖飲料で高まる心臓病リスク―男性4万人対象の米研究 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 心臓病は先進国の主な死亡原因となっており、日本でもがんに次いで死因の2位。肥満、喫煙、運動不足、糖尿病、栄養バランスの悪い食事などが危険因子とされている。米ハーバード大学公衆衛生学部のFrank B. Hu教授らは、男性4万2,883人を調査した結果、砂糖入り飲料の1日摂取量が12オンス(約350ミリリットル)増えるごとに、心筋梗塞などの冠動脈性心疾患になるリスクが約20%高まったと、米医学誌「Circulation」(2012; 125: 1735-1741)に発表した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×