PARP阻害薬で一次治療転移乳がんのOS改善 オラパリブのOlympiAD試験・最新解析結果 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする アストラゼネカによると、生殖細胞系列BRCA遺伝子変異陽性(gBRCAm)HER2陰性転移乳がん患者を対象にPARP阻害薬オラパリブ(商品名リムパーザ)と標準的化学療法の効果を比較検討した第Ⅲ相試験OlympiADの最新解析の結果が、第109回米国がん研究協会(AACR 2018、4月14~18日、シカゴ)で発表された。副次評価項目である全生存期間(OS)については全体解析で有意差は示されなかったが、化学療法治療歴がない一次治療の患者では有意差が認められたという。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×