難治性むち打ち症の原因療法確立へ突破口
頸局所への物理療法で全身の不定愁訴が80%以上回復
交通外傷の中で最も多い傷害である頸椎捻挫(むち打ち症)。難治性むち打ち症患者では頸部以外の器官に直接的な損傷が認められないにもかかわらず、全身の不定愁訴を伴うことが多い。東京脳神経センター(理事長=松井孝嘉氏)の研究グループは、このような患者に対して頸局所への物理療法を行った結果、退院時には全身の不定症状がおおむね80%以上回復したと報告した(BMC Musculoskelet Disord 2019;20:251)。頸部筋群の緊張や攣縮が全身の不定愁訴に関与していることを示した世界初の知見で、原因療法確立の突破口となることが期待されるという。
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