前立腺がんPSA検診は是か非か【前編】
反対意見に対する日本泌尿器科学会の見解
前立腺がんは日本人男性で最も多いがんであり、特に65歳以上の男性で好発する。自覚症状に乏しいため、早期発見には前立腺特異抗原(PSA)検査が有効とされている。しかし、厚生労働省がん研究班が2008年に発表した『有効性評価に基づく前立腺がん検診ガイドライン』では、PSA検診を「早期診断をする上で有用な検査である」としながらも「死亡率減少効果の有無を判断する証拠が現状では不十分であるため、現在のところ対策型検診として実施することは勧められない(推奨度Ⅰ)」とするなど、懐疑的な意見も少なくない。日本泌尿器科学会は3月17日に東京都で記者会見を開き、新事実に基づくPSA検診の在り方について訴えるとともに、反対意見に対する同学会の見解を明示した。
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