スタチンは筋症状に影響せず 英・200例のランダム化プラセボ対照n-of-1試験 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 服用に伴う筋症状への懸念から、スタチンの使用を中断する患者は少なくない。こうした中、英・London School of Hygiene and Tropical MedicineのEmily Herrett氏らは、使用中の筋症状発現を理由にスタチンを中止した患者および中止を検討中の患者200例を対象に、筋症状に及ぼす影響をスタチンとプラセボで比較するランダム化プラセボ対照単一被験者(n-of-1)試験を実施。スタチンによる筋症状への有意な影響は認められなかったとの結果をBMJ(2021; 372: n135)に発表した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×