潰瘍性大腸炎に新規経口薬ozanimodが有効 米・多施設共同第Ⅲ相RCT 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 米・University of California, San DiegoのWilliam J. Sandborn氏らは、中等度〜重度の潰瘍性大腸炎(UC)患者1,012例を対象に、新規経口治療薬ozanimodの第Ⅲ相多施設共同二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験(RCT)True Northを実施。プラセボ群に比べozanimod群では、導入期および維持期ともに寛解率が有意に高かったとN Engl J Med(2021年9月30日オンライン版)に発表した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×