小児ネフローゼ症候群、再発予防に新知見 上気道感染時の低用量ステロイドは有効性示せず 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 小児のステロイド感受性ネフローゼ症候群は、上気道感染に伴いしばしば再発する。英・Nottingham Children's HospitalのMartin T. Christian氏らは、上気道感染時の低用量ステロイド投与によりネフローゼ症候群の再発が予防できるか否かを、350例超のランダム化比較試験(RCT)で検討。上気道感染関連の再発率にステロイドとプラセボで有意差はないとJAMA Pediatr(2021年12月20日オンライン版)に発表した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×