血小板が胃がん腹膜播種形成に関与か
新規治療薬の開発に向けて
がんの進展には、線維芽細胞やマクロファージ、リンパ球といった腫瘍微小環境(TME)が関与することが明らかになっている(JCI Insight 2018; 3: e99911)。山梨大学外科学講座第1教室(教授・市川大輔氏)の齊藤亮氏らの研究グループは、TMEの1つである血小板に着目し、胃がん、特に腹膜播種の形成と血小板との関連について研究を展開してきた。一連の研究成果について、同氏は第29回日本消化器関連学会週間(JDDW 2021、2021年11月4〜7日、ウェブ併催)で報告、「血小板と胃がん細胞間のシグナル伝達を阻害することで、胃がんの進展および腹膜播種の形成を抑制できる可能性が示唆された」と発表した。
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