心房細動の脳梗塞予防、抗凝固薬では不十分
服用者の5.5%で2年後に脳梗塞が検出
スイス・University Hospital BaselのMichael Kühne氏らは、心房細動(AF)患者約1,200例が対象の多施設前向きコホート研究を実施。標準化した頭部MRI検査で評価した結果、対象の多くがワルファリンや直接作用型経口抗凝固薬(DOAC)を用いた抗凝固療法を行っていたにもかからず、5.5%で2年後に脳梗塞が検出され、8割以上が無症候性だったにもかかわらず認知機能低下と関連する可能性も示されたとEur Heart J (2022年2月17日オンライン版)に報告した。今回の知見から、同氏らは「新たな脳梗塞による脳血管の損傷を防ぐには、抗凝固薬のみでは十分でないことが示唆された」としている。
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