妊娠糖尿病の基準値に引き下げの影響は?
LGA児の出生リスクは変わらず
妊娠糖尿病は世界で統一された診断基準がなく、2010年に国際糖尿病・妊娠学会(IADPSG)がコンセンサスプロセスを通じて策定し、血糖の診断基準値を引き下げた新たな診断基準を推奨した。しかし、専門組織の間でも新血糖基準については評価が分かれている。ニュージーランド・University of AucklandのCaroline A. Crowther氏らは、妊娠糖尿病の診断にIADPSGの低い血糖基準またはニュージーランドで推奨されている高い血糖基準を使用した場合の、妊娠合併症の1つである在胎不当過大(large for gestational age;LGA)児の出生リスクを比較。その結果、LGA児の出生リスクは低い血糖基準を用いても低下しなかったと、N Engl J Med(2022; 387: 587-598)に発表した。
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