全身ホルモン療法でうつ病リスク上昇 局所投与ではリスク低下、デンマーク人・82万例超の解析 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする デンマーク・Bispebjerg and Frederiksberg HospitalsのMarie K. Wium-Andersen氏らは、同国の全女性82万例超を45歳から平均11年間追跡し、更年期のホルモン療法(HT)とうつ病の関連を検討。その結果、50歳以前に全身投与(経口投与、経皮投与)によるHTを開始した女性でうつ病の発症リスクが上昇した一方、54歳以降に局所投与(腟内投与、子宮内投与)でHTを開始した女性ではうつ病リスクが低下したとJAMA Netw Open(2022; 5: e2239491)に発表した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×