腎臓学会、CKDへのSGLT2使用を積極推奨 適正使用recommendationを策定 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 糖尿病治療薬にとどまらず、いまや慢性心不全や慢性腎臓病(CKD)などの慢性疾患治療薬としての存在感を示しつつあるSGLT2阻害薬。昨年(2021年)8月には、ダパグリフロジンが糖尿病非合併のCKDに対する適応拡大承認を取得した。こうした動向を受け、日本腎臓学会は「CKD治療におけるSGLT2阻害薬の適正使用に関するrecommendation」(以下、適正使用recommendation)を策定。近年のエビデンスなどを踏まえ、「SGLT2阻害薬のCKD患者への積極的な使用を考慮する」とした推奨を、11月30日に公式サイトで示した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×