好酸球性食道炎にデュピルマブが有効 米・第Ⅲ相ランダム化比較試験 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 米・University of North Carolina School of MedicineのEvan S. Dellon氏らは、12歳以上の好酸球性食道炎患者を対象にした第Ⅲ相ランダム化比較試験で抗インターロイキン(IL)-4/13受容体抗体デュピルマブの有効性と安全性を検討。その結果、プラセボ群と比べてデュピルマブ300mgを週1回皮下投与した群で投与24週時点の組織学的寛解(高倍率1視野での好酸球数6個以下)達成率および嚥下障害症状が有意に改善したとN Engl J Med(2022; 387: 2317-2330)に発表した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×