MAFLDが動脈硬化性疾患と関連 新たな治療標的FABP4 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 近年、飲酒にかかわらず過体重・肥満や2型糖尿病または代謝調節不全を伴う新たな脂肪性肝疾患の概念として、代謝異常関連脂肪性肝疾患(metabolic dysfunction-associated fatty liver disease;MAFLD)が提唱されている。札幌医科大学循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座教授の古橋眞人氏は第55回日本動脈硬化学会(7月8~9日)で、MAFLDと動脈硬化関連疾患が関連することを示し、脂肪酸結合蛋白(FABP)4阻害薬に言及。MAFLDの新たな治療標的として期待を示した。(関連記事「MAFLDは慢性腎臓病の独立した危険因子」) 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×