小児のアトピー性皮膚炎に「豆」が効く キシログルカン+エンドウ豆蛋白質クリームの比較試験 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ルーマニア・County Emergency Clinical Hospital "Sf. Apostol Andrei"のMehdi Sowlati氏らは、小児の軽症~中等症アトピー性皮膚炎(AD)患者42例を対象に、タマリンド(マメ科植物)種子由来多糖類キシログルカン(XG)とエンドウ豆蛋白質(pea protein;PP)を含むXG-PPクリーム製剤の有効性および忍容性をヒドロコルチゾン軟膏と比較する多施設前向き試験を実施。その結果、XG-PPはADの症状と重症度を有意に改善し、有効性はヒドロコルチゾン軟膏と同等だったとDermatol Ther(2023年9月23日オンライン版)に発表した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×