小児虫垂炎、抗菌薬が切除術に匹敵 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする フランス・Centre Hospitalier Universitaire ToulouseのClémence Picard氏らは、小児の急性虫垂炎に対するアモキシシリン・クラブラン酸配合薬(AMPC/CVA)による非手術的治療の有効性を検討するため、急性虫垂炎で入院した小児104例を対象に後ろ向き研究を実施。その結果、小児の急性虫垂炎に対するAMPC/CVAの初期奏効率は100%、2年後の奏効率は85.6%と良好な成績であり、手術の代替治療になりうるとBMJ Paediatr Open(2023; 7: e001855)に報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×