NMOSDへのバイオ、初発から使うべきか②
反対の立場から
視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)は再発リスクが高く、1回の発作で失明や歩行困難など重篤な後遺症を呈する場合があるため、再発ゼロを目指した治療戦略が重要となる。再発予防薬は生物学的製剤が過去4年間に相次いで上市され、高い治療効果が示されている。一方、再発抑制効果は生物学的製剤により異なり、薬価の高さも指摘されている。加えて、QOL改善効果については十分なエビデンスがあるとはいえない。第35回日本神経免疫学会(9月13~15日)では、NMOSDに対する初発からの生物学的製剤使用の是非を問う討論シンポジウムが開かれた。愛媛大学大学院難病・高齢医療学講座教授の越智博文氏は、医療経済やQOLなどの観点から初発からの使用には反対の立場に立ち発表を行った(関連記事「NMOSDへのバイオ、初発から使うべきか①」)。
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